大事なお兄ちゃん。

想い

こんにちは。お久しぶりです。一日一度は「会いたいな」と声に出さずにつぶやいて、もう癖のようになってから、しばらく経ちます。どうしてますか?身体壊したりしてませんか?一人で寂しく過ごしてませんか?あなたは寂しがりだから。
お兄ちゃんみたいな存在だったなと思うので、今、思い出すときは「兄さん」と呼ばせてもらってます。
誰かと話したいとき、ドライブしたいとき、苦しいとき、ただ抱きしめてほしいとき、兄さんに会いたくなります。
あなたにとっての私は、私にとってのあなたのような存在では、きっとなかったけれど、それでも、いい思い出しか浮かびません。
いつも「素晴らしい」と褒めてくれたこと、なにかにつけて「いいじゃん」と言ってくれたこと。
それこそ、あなたにとっては癖のような言葉でした。本心じゃないとわかっていても
その時はどんな言葉もたまらなく嬉しかった。どの瞬間もたまらなく嬉しかった。いつか終わらせないとならないことはわかっていたから、期限つきで愛してました。
私の毎日は、あなたに会うまでの記憶がうすれるほどつまらなかった。
あなたに会えなくなってからのあなたの記憶もうすれるほど、今は、とてもいい日々を送っているのかなと思います。
あなたが後ろから「大丈夫」と言ってくれないので自信はないけど。
自信は、ないけど、息子が生まれて3年経ったんですよ。かわいくてたまらなくて幸せなのです。私の唯一の味方、息子にも私しかいません。
自分でやりたいことがうまくいかなくて落ち込む息子にかける言葉は、あなたにもらって嬉しかった言葉ばかり。
「大丈夫、大丈夫」「ママが大丈夫って言えば大丈夫なのよ」なんて、えらそうに。
あなたが「俺が大丈夫って言えば大丈夫になっちゃうんだから」と私を助けてくれたように。味方がいると感じられました。
ステキな思い出だけが浮かんで、嬉しくなってしまうときは、
やっぱりあなたにとっての私は、私にとってのあなたのような存在では、間違いなく、そんな存在ではなかったと言い聞かせています。そうしないと、今を生きられないから。今をやり過ごせないから。
あの頃がよかったと認めたら、兄さんのいたあの頃がよかったと勘違いしたら、今を生きられないから。
兄さんにとって私がなんでもなかったと、受け止めて、認めて、あなたのことを悪者にして、手足が痺れるほど身体と心いっぱい悲しくなって涙を流さないと、あなたに会いたくなってしまうから。
でも、こうして会いたくなったとき、こうして紙を残せたら、あの頃言えなかった気持ちを伝えられたような気がして、今を生きることができます。誰にも言えないから。誰にも言えないから。
寂しいときは、昔みたいに電話ください。なんて言えないのです。電話がきたら、出てしまうから。また、あなたに会いに行ってしまいそうだから。じゃあ、兄さん。もう行かなきゃ。また、今度。


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mar 2か月 0 想いコメント 45 アクセス 0

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