想い
私とあなたがお別れして20年が経ちました。 あなたは、夢見る夢子ちゃんだった16歳の私のもとへ現れた王子様でした。 知り合ったのは今でいう出会い系というやつで、電話で1~2回しか話したことなく、顔も知らないのに、山梨から秋田まで私に会いに来てくれました。 会ったその日は一夜を共にし、翌日、私を山梨まで連れていってくれました。 実家暮らしのあなたは、私との結婚を考えていると両親に話し、私にプロポーズしてくれました。 あなたは二十歳でまだまだ遊びたい盛りのはずだし、一夜を共にしても私は一度も体を許さなかったのに…。 それでも私を妻に…と望んでくれたのがうれしくて私はあなたと将来の約束をしました。 実家に連れ戻された私はすべてを捨ててあなたのもとへ行きました。 あなたのご両親と弟も温かく迎えてくれて私はとても幸せでした。 なのに、あなたは罪を犯してしまいました。 浮気相手を男友達に紹介して、その結果、二人は付き合いました。 同性の友達がいない私を心配してくれたのかもしれませんが、私と浮気相手を友達にさせようとしましたね。 男友達と私に彼女が浮気相手ということを隠して…。 あなたと話し合って私は許したつもりでいても、あなたのことを一度も疑うことなく信じてきた私は、あなたとの信頼関係が崩れてしまったことが悲しくて、それ以降、私は不安、嫉妬、猜疑心に取り憑かれました。 出会ったときのプロポーズなんて所詮口約束と思ってましたが、あなたは本当に私と結婚してくれました。 あなたは言わなくてもわかるだろう的なところがあるのか、気持ちを口に出して伝えてくれませんでした。 その頃、トラック運転手でなかなか家に帰って来れず、実家を出て二人で暮らしはじめて私はとても淋しかったです。 だから、私も罪を犯してしまいました。 相手は私が既婚者だと知っているのに、別れて自分のところに来いという強引な人でした。 そして私は、あなたに別れて欲しいと言いました。 そのときの私の言葉は本心ではなく、あなたの気持ちを知りたいがために、あなたを試してしまいました。 私が別れを告げてあなたのもとから出て行くまでの間、あなたが私に気付かれないように隠れて泣いていたのを私は知っていました。 それと同じように私もあなたに気付かれないように泣いていました。 出て行く当日、迎えに来た相手に私のことをよろしくお願いしますなんて頼んだりして… 結局最後まであなたは私に気持ちを伝えてはくれませんでした。 「愛してる。行かないで」 だだその一言が欲しかった… あなたがそう言ってくれてたら、私はあなたの手を離してしまうことはなかったでしょう。 新しい人と新しい生活でさぞかし楽しいだろう思うかもしれませんが、私は相手に気付かれないように毎晩泣いてました。 あなたのもとへ帰りたくて…。 私は、一人になったあなたのことが気になって、数ヶ月後あなたに電話をしました。 あなたは飲み屋の女性に入れ込んでいるようで、プレゼントを贈ってもダメだと言ってました。 私は自分からあなたを捨ててしまったのに、身勝手にも嫉妬してしまいました。 あなたは私が出て行くとき、帰りたくなったらいつでも戻ってきて 待ってるから と言ってくれたのに…私はとても悲しくてそれ以降、私はあなたに電話できなくなってしまいました。 それから今まで音信不通ですが、私はあなたのことをこの20年の間、ずっと忘れられずに過ごしてきました。 たくさんの人と出会い、共に暮らしても考えるのはいつもあなたのことばかりでした。 今、目の前にいる人があなただったら… この子があなたの子供だったら… あなたと一緒に育てていけたら… あなたの写真が一枚もなくても年を重ねたあなたの姿が想像できるくらい今でもあなたの顔も声もはっきりと覚えています。 メモしてた訳でも調べた訳でもないのに、あなたの実家の住所、電話番号、家の場所、勤務先もすべて私の脳が覚えていて、時々、本当に連絡してしまいそうな衝動に駆られます。 せめて、死ぬ前に一目だけでもあなたに会いたかったです。 でも、もうあなたは他の誰かと新しい家庭を築いていることでしょう。 なので、ここにあなたへの想いを封印します。 傷つけて、泣かせて、悲しませてしまってごめんなさい。 初めて結ばれた人と結婚したいという私の夢を叶えてくれてありがとう。 出会ってすぐ一緒に連れてってくれてプロポーズ…なんてドラマチックでおとぎ話みたいな経験をさせてくれてありがとう。 普通の人生でこんなこと起こるなんて奇跡に近いとさえ感じてとても幸せでした。 あなたは、私にとって運命の王子様でした。 ハッピーエンドではなかったけれど、私は今でもあなたを愛しています。 生まれ変わっても私はあなたと一緒になりたいです。 そのときまで、しばしのお別れです。 さようなら また来世で逢いましょう。
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社会人になってから5年間付き合ったあなた。結婚したと聞きました。とても綺麗な奥さんだそうですね。私も同じくらいの時期に結婚して、今は可愛い女の子を授かり幸せに暮らしています。 今の暮らしに大きな不満はないけれど、あなたと結婚していたら、もっと楽しい人生だったんじゃないかと思うときがあります。あなた以上に私を想ってくれる人はいなかった。出会ってくれてありがとう。 幸せになってください。
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あれから10なん年前、初恋の人 初恋は思い出のまま終わってしまった。もう結婚していい人に会えたのに、まだ思い出してしまう。心の隅に後悔の気持ちが残ってる。 好きだった。大好きだった。伝えることなんか出来なかった。 卒業式の日に連絡先を教えてくれたけど、一回も連絡出来なかった。恥ずかしくて、何を話せばいいかわからなかったよ。 こんなんだから、心にいる小さな私はまだあなたが好きなままです。自分でもおかしいなって思う。 どうか、幸せになってほしい。叶うならばまたいつか、どこかで会えますように。
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もう会えないあなたへ もし、もう一度言葉を届けることができるなら、許してほしいなんて思わないけど、それでも謝りたいです。 7年前、もし好きでしたって伝えてなかったら、両想いだったことに気づかなかったら、好きというだけの軽い気持ちで癌と闘っているあなたと付き合ったりして傷つけたりしなかったら、、、それでもあなたが死んでしまうという事実は変わらなかったかな。本当に好きだった人に死んでやると言わせるほどひどい別れをしてしまって、半年後に亡くなった事実を知りました。わたしは本当に最低です。 その後、わたしに彼氏ができました。その人の弟の彼女はあなたの友達でした。わたしはその女の子からお墓の場所を教えてもらいました。あなたが教えてくれたの?勝手だけど、毎年会いにいきます。あなたと再会した日に。
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想い
あの日は何時間も一緒にいたのに、なんて時間が過ぎるのはこんなに早いのか。たった数日前の出来事だったのに、体感では数ヵ月も前の話のような気がする。 …というかかれこれ5年ぐらい一緒にいたはずが、それだって本当は私の記憶違いかもしれない。もしかしたら数分間しか私たちは会話したことないのでは…?それぐらい、あっという間だった。 ただ強烈に覚えているのは、君と最後に会ったあの日、別れ際に私は泣きそうになった。もういっそのこと、抱きつこうかとも考えてしまった(お酒飲んでないし、飲んでたとしても迷惑だろうと思うので、そんな勇気はなかったけど)。 近々連絡を取り合わなければならない用事があるので音信不通にはならないにしても、もしかしたらもう二度と直接会うことはないかも…と思ってしまい、必死に喋っちゃったよ。寂しさをごまかすのは思ったよりもむずかしくて涙目だったんだけど、バレてたかな。バレてたら恥ずかしい。 家に帰ってからはぼんやりと君といたあの日のことや、数年間を振り返って、泣いて、眠りました。そして翌朝起きたら君の卒業式がまた一日、近くなっていました。 きっと君は私みたいに、「魔法のステッキが欲しい」なんて思っていないだろうね。だけどね、私はすごく欲しいんだよ。それぐらい君のことが好き。どうしようもなく好き。そんな好きな人が、私のようなどうしようもない女にたくさん会ってくれたんだから、私はきっと幸せなんだ。 寂しいけどちょっとだけ、バイバイ。お花見はむずかしそうだから、できれば夏までにもう一度会いたいな。数年間、本当にありがとう。
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今月で学校を卒業する彼に、卒業のお祝いとして会うことになりました。だけど本音では、卒業しちゃうのがちょっと寂しいよ。遠くへ行っちゃったら、きっと今までみたいに会えなくなっちゃうから。 でもそれは割りきって、きちんとお祝いしなきゃいけないね。「頑張れ」って声もかけないといけないかな(声かけなくても、君ならやっていけるだろうけど)。 あとは…叶うことなら、君が卒業した後も会いたい。できれば君とお花見もしたいけど、就職したばかりで忙しいかな。桜、長く咲いていてほしいな…。ああ、 結局割りきれない。。
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想い
もうすぐで会えなくなっちゃう。1か月後の卒業式が終わったら君は社会人になる。 社会人になっちゃったら、今までみたいに気楽に会えなくなっちゃうのかな。どこか遠いところへ行ってしまうのかな。 「卒業おめでとう」って言わなきゃいけないのに、もう少しだけ学生でいてほしい…と思ってしまう。君が大人になって社会に羽ばたくのを応援しなきゃいけないのにね。 とりあえず、卒業までにまた会う約束をしよう。あくまで、卒業のお祝い。
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